0歳児のクリエイティブタイム

定義

• 素材や感触等、既製品の玩具以外で遊ぶ機会が週２回以上ある。
• 子どもの見える場所に作品や素材、必要な道具が飾られており、指差し等をすればやりたい気持ちを伝えられる環境になっている。

五感を刺激することで【好奇心】が育つ

0歳児クラスのうちから、様々なものに触れる経験を積んでいこう！

• 0歳児は素材・感触に触れる機会を多く設けることを意識する。
  • 絵の具や寒天等、準備が必要なものを毎日行う必要はなく、お絵描きやシール等、準備が簡単なものと組み合わせながら、日常的に行うことが大切。
• 1回が少人数、短時間でも回数を重ねていくうちに、子どもたち自身も慣れていく為、徐々に人数や時間を増やしていくことができる。
  • たまにしかやらないと、子どもたちも慣れない為、こまめに開催することが大切。
• 月齢の高い子や興味のある子から、少人数で素材・感触遊びの経験を積んでいくことによって、丁寧に遊びを見守ることができる。