子どもの制作物が【形の模倣・色彩感覚・機能の追加】という3点の、いずれかにおいて発展が見られる。

定義

【形の模倣・色彩感覚・機能の追加】という観点において、作品から科学的な要素が見られる

  • 作品のクオリティが日々高まっている。
  • 作品のこだわりや意図を子ども自身が説明することができる。
未来のツリー保育園 4.5歳児

未来のツリー保育園 5歳児

未来のツリー保育園 5歳児

ねらい

こだわりを持って活動を続けていくことで、作品のクオリティが高まっていき、本物のような出来に仕上がっていく、もしくは唯一無二の作品が出来上がる

  • とことん突き詰めていくことで、理想とするお手本の形を模倣したり、色彩感覚が研ぎ澄まされたり、機能性が高まったりと、多方面で作品の発展が見られるようになる。
  • 理想や目的を持ちながら作品を作っていくことで、思考力や忍耐力、具現化する力や問題解決能力が高まっていく。
  • 素材の特徴を捉えたり、機能性を生かしたりすることで、想像力や洞察力が高まっていく。

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