指先・構成遊びに関する玩具が5種類以上用意されている。(定義参照)

定義

特性の異なる玩具を用意する

  • 指先を使う玩具が5種類以上ある。

ねらい

指先の巧緻性を高めると?

  • 体の中心から指先へと発達が進んでいくにつれて、物を掴む際にも手のひら全体ではなく、指先で掴むようになっていく。
  • 食事でスプーンや箸を持つ。お絵描きでクレヨンや鉛筆を握る。生活の中で指先の力が必要になってくる場面が多々見られるため、普段の遊びの中で指先の巧緻性を高めておくことが非常に重要になってくる。

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