室内環境
基本的な室内環境【共通】
- プロ
- マスター
- エース
- ホープ
- ルーキー
- プロ
- マスター
- エース
- ホープ
- ルーキー
コーナー保育の実施
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基本的な3コーナーがある
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子どもの興味をもとにコーナーを作っている。
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棚やパーテーション、敷物等を使って視覚的にコーナーが区切られている
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コーナー環境の変化を月1程度で環境マップに記録している
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初見の人がコーナーを見た際に、何をテーマにしているか答えられる
遊びの発展の可能性
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子どもたちの見える場所に作品が掲示されている
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テーマに応じた写真をコーナー内に3枚以上掲示している
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コーナーで遊んでいる子どもの写真が1枚以上掲示されている。
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子どもたちの作品がテーマごとに展示されている。
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遊びの過程がわかるようなドキュメンテーションが1枚以上掲示されている。
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テーマに応じた大人の作品がコーナー内に掲示されている。(お手本になっている/遊びを盛り上げる仕掛けになっている)
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最後の観察から子どもの作品や大人の作品が前回より変化している。
0歳児-1歳児
- プロ
- マスター
- エース
- ホープ
- ルーキー
- プロ
- マスター
- エース
- ホープ
- ルーキー
遊びの基礎を創る
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子どもの手が届く場所に玩具が置かれている。
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散歩以外の場面で、必要に応じて体を動かせる場所や時間が確保されている。
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子どもが玩具等を取りやすく、片付けやすい工夫をしている。
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指先・構成遊びに関する玩具が5種類以上用意されている。(定義参照)
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ごっこ遊びに関する玩具が6種類以上用意されている。(定義参照)
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【つかむ・ひっぱる・落とす・ひねる】等、発達を促す玩具を意識的に用意している。
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特性に共通点のある玩具を発達に合わせて段階的に用意している。(定義参照)
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造形遊びに関する素材や道具が3種類以上用意されている。(定義参照)
2歳児-5歳児
- プロ
- マスター
- エース
- ホープ
- ルーキー
- プロ
- マスター
- エース
- ホープ
- ルーキー
クリエイティブ
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色画用紙を4色以上、廃材を3種類以上、装飾品を2種類以上用意されている。(定義参照)
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貼る道具は2種類以上、書く(描く)道具は3種類以上、切る道具は1種類以上用意されている。(定義参照)
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素材ごとに容器や置く場所が分類されている。
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作り途中の作品を残して置ける場所がある。(造形作品)
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オリジナルのコーナーが2つ以上存在している。(時期によって入れ替わり可)
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コーナーの半分以上が保育者もしくは子どものオリジナル玩具で構成されている。
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地域資源を生かした内容がコーナーに反映されている。
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テーマに応じた書籍が1冊以上置かれている。
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見本(模型等)がコーナー内に1つ以上飾られている。
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子どもの興味関心の広がりを記したデザインマップが掲示されている。
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子どもの興味から始まったコーナーが更に展開され、独自性・創造性が見て取れる。
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子どもの制作物が【形の模倣・色彩感覚・機能の追加】という3点の、いずれかにおいて発展が見られる。
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遊びが発展した結果、機能やプロセス・言葉や数字・科学や社会などのテーマに繋がっており、学びの要素が掲示物やドキュメンテーションから見て取れる。